大洲市立久米小学校でMicroBitでプログラミング


2月3日から5日にかけての3日間、大洲市立久米小学校で理科の授業の中で、MicroBitを使ったプログラミングカリキュラムを行いました。

初日は、身の回りにある様々なセンサーを探したり、日常動作の手順を考えたりすることによって、生活の中にセンサーやコンピュータが活用されていることやプログラミング的な考え方をお友達といっしょに勉強しました。

実際にパソコンを使う授業では、デジタル温度計が設定した温度を超えるとファンが回り始めるという、省エネにも役立つプログラムを作ってもらいました。
その他キズナメーターでは友達とのキズナが数値化されるプログラムで、自分たちが組んだプログラムの通りに動いた時には、歓声も上がりました。
プログラミングの面白さを感じてもらえたのであれば、私たちミライエとしても嬉しいです。

ミライエは、未来を支える子供たちに楽しんで勉強してもらえるような取り組みを、今後も続けていきたいと思います。