Q:どうして、パソコンはレンタルなのですか?
A:パソコンをぜひおうちで購入してほしいためです。2020年に向け小学生1人に1台タブレットを持たせるという目標が掲げられていますが、世界を基準にすると遅すぎる取り組みになります。音楽でもスポーツでも自分の道具を使った方がより上手になります。ミライエではパソコンレンタル費を頂いておりますが、レンタル費を払うよりは買った方がお財布にも優しいだろうということで、このような形をとっています。
1人1台のパソコンでの授業があたりまえ! 世界のデジタル教育最新事情

Q:どのくらい通えば、スキルが身につきますか?
A:ミライエのカリキュラムは月2日コースで1年で1フェーズを終了するように構成しています。出来るだけ1年は通っていただくことがよいかと思います。また、年に1度スキルアップを確認できるプログラミングコンテストを行う予定です。

Q:将来、役に立つものですか?
A:ミライエのカリキュラムは、プログラミング知識はもちろん、アイデアを形にするデザイン設計力や自ら作る自主性、プレゼン能力などを磨ける内容になっています。これらを通じて「新しいものを考え出す力」「問題を解決する力」を身につけていただけることを目標にしていますので、将来どんな職業についても役に立つと考えます。

Q:なぜ、イメージにロケットを使っているのですか?
A:ロケット開発は数多くのテクノロジーやアイデアの結集だと私たちは考えます。子どもたちが大きくなった時、自らのアイデアやスキルで未知なる宇宙へ飛び立ってほしいとの思いから、ロケットをイメージに使っています。

Q:教室なのにゲームばっかりやっているのではないかと心配です。
A:ゲームはプログラミングの集大成のようなところがあります。ゲームを通じてプレイヤーの問題や希望を解決することで、お子様にとっても楽しく学べる場となっています。

Q:プログラマーになる予定はない子どもにも必要ですか?
A:ミライエでは「新しいものを考え出す力」「問題を解決する力」が身につくのを目標にしています。プログラマーにならなくても、これからの世の中では必要な能力ですので、ぜひ身に着けてほしいと思います。

Q:AI(人工知能)についても教えてくれるのですか?
A:ミライエのメンター(講師)の中には仕事でAIを開発しているスタッフもいます。お子様のペースにもよりますが、フェーズ2を終える頃にはAIについても少しは触れられるのではないでしょうか。そしていつか一緒に、世の中にイノベーティブなものをリリース出来ればうれしいです。