学習指導要領が改訂され、小学校では2020年度から新しい内容が実施されます。
その1つの小学5年生から実施される「プログラミング教育」では、身の回りにあるコンピューターの仕組みがどうなっているのか、プログラムは身の回りの物とどう繋がってどう社会で活用されているのかなどを体験しながら学んでいきます。
仕事の多くをAIが担う社会においても、自分の良さや可能性を認識し、他人と協働しながら豊かな人生を切り開くために、課題を見つけ、学び、判断する力を身に付けるという改訂内容になっているそうです。
ミライエでも、考え出す力や解決する力を身に付けることを目標にしています。
日常生活で得られる経験とも重なりますから、家庭での取り組みもますます重要になりそうですね。