マンガ『ケシゴムライフ』
漫画家を目指す少年と、祖父の交流を描いた作品がツイッター投稿され、注目を集めています。
作者は『漫画 君たちはどう生きるか』などで知られる羽賀翔一さん。
『君たちはどう生きるか』はとても話題になりましたね。宮崎駿監督で映画化もされるそうで、読んだことがある方も多いのではないでしょうか?
そんな羽賀さんのケシゴムライフは、主人公タカシが子どもの頃、祖父との交流を描いた作品です。
学校にもうまくなじめず、両親ともうまくいかず、いろいろな事におびえていたタカシに、じいちゃんが伝えた言葉がとても印象的でした。
「消しゴムの本当の役割は間違いを消すことじゃなくて」「間違えたっていいんだよってえんぴつを安心させることだ」
この言葉に心がじんわりと暖かくなりました。
周りは間違わない道を進ませようとします。それが正しい事と思っているから・・・。
でも間違える事は悪い事じゃない。間違っても大丈夫だよ!と寄り添ってあげられる人でありたいと思いました。
ミライエのフェーズ1ステージである、『失敗したってへっちゃらな』子どもプログラミング教室でも、お子さんに寄り添い、成長を手助けするお手伝いをさせていただきます。
「何が間違いかなんて、やってみなくちゃわからない!!!」失敗を恐れず、まずは一歩踏み出してみましょう。
人生には消しゴムが必要なんだ… 「間違いを消す」以外の大切な役割 – withnews(ウィズニュース)
祖父から贈られた言葉「人生にはケシゴムが必要なんだ」の本当の意味は――。漫画家を目指す少年と、祖父の交流を描いた作品がツイッター投稿され、注目を集めています。作者は『漫画 君たちはどう生きるか』(マガジンハウス)などで知られる羽賀翔一さんです。祖父との思い出をもとに描いた漫画について話を聞きました。 「ケシゴムライフ」 …