先日プログラミング授業のおともだちが、なんと「習い事の中でプログラミングが一番楽しい」と言ってくれました!
そのお友だちは水泳や英会話など多岐にわたり習い事をしているのですが、その中でミライエでのプログラミングが一番だと言ってくれたこと、スタッフみんな、うれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます😊
というわけで、そんなあたたかいお言葉を獲得した韓先生(メンター)をご紹介をしたいと思います。
韓先生が現在受け持っている授業は、「失敗してもへっちゃら」コースで、プログラミングを使いキャラクターを思い思いに動かしたりするものです。
韓先生の魅力はなんといっても穏やかなことだと思います。
ビシバシ指導するというよりは、子どもたちのやりたい気持ちを尊重し、どうすればいいかと立ち止まったときにそっとヒントをあたえたり「それをやりたいならこうしてみる?」とアドバイスしたり、教えるというよりは、子どもたちが思い描く理想をつくるお手伝いをしているという印象の授業スタイルです。
子どもに限らず、こうしたい・ああしたいという気持ちや考えを、頭の中でしっかりまとまるまで待ってもらえる機会というのは実はあまりないのではないかなと思います。
韓先生の『待つ授業』は、子どもたちにとって焦らずリラックスできる内容になっているのではないでしょうか。