私達が採用しているスクラッチではありませんが、2020年プログラミング教育必須に向けて、東京都小金井市立前原小学校の1年生と3年生の授業の取り組みについて書かれています。
1年生は絵本作成、3年生では掛け算の概念をプログラミングで理解するそうです。
“先生から一方的に教えられていたものがそうではなくなって、自分の行いに対して即座にレスポンスが返ってくる楽しさがある。ただやらされる勉強ではなく、プログラミング授業には学びの本質があると思いました”
松田校長先生の言葉が印象的です。2020年のプログラミング教育のプログラムは未定ですが参考になるいい記事ですね。
興味のある方は一読されてみてください。
・1年生は絵本などアンプラグドやビジュアル言語でプログラミングを理解
・3年生はプログラミングを算数にも応用
・プログラミング授業は学びを変えるきっかけになる
2020年に小学校で必修化「プログラミング教育」が起こす学びの革命
特集「子どもとデジタル」第8回