未来の学びプログラミング『みらプロ』

今月18日、文部科学省から 未来の学び・プログラミング推奨月間 通称”みらプロ”について発表がありました。

2020年度、小学校にてプログラミング教育が実施されます。
みらプロはそれに向けての取り組みを本格的に始めよう!というもので、今年9月から本格的にスタートします。

民間企業と連携し、学校に向けて
・「プログラミングが社会でどう活用されているか」についての総合的な学習時間の指導案の配信
・上記指導案で活用できる「スペシャル授業」(企業訪問や講師派遣)の実施
・「教材提供」(プログラミング教育に関する動画の配信)
などを行うとのことです。

子供たちの『未来の可能性』を広げる新しい教育。
そのための取り組みがいよいよ動き出すということで、なんだか胸が熱くなりますね。

そんな『みらプロ』に関してはこちら↓に詳しいことが書いています!
未来の学びコンソーシアム「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」

みらプロに関してだけではなく、『実際にどのような取り組みが行われているか』や『プログラミングという分野の幅広さ・身近さ』も知ることができとても面白いですよ。

例えば、老舗食堂で働く方がプログラミングを使いお店の問題解決に挑戦しているインタビューがあります。
一見プログラムとは遠く感じる飲食という分野でも、こういった技術は活かせるのだととても興味深いです。
こうした教育を通じ、ゆくゆくは老若男女問わずその利便性を活かせるようになって、世の中がより良い方に発展していくといいなあと思います。

そういった取り組みの中で使用されている教材ツールの紹介もあります。
ミライエで取り入れている教材もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ミライエもこういったカリキュラムを習い、取り入れていけたらと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

小学校を中心としたプログラミング教育ポータル Powered by 未来の学びコンソーシアム

文部科学省・総務省・経済産業省が連携して立ち上げた未来の学びコンソーシアムが、2020からのプログラミング教育必修化にむけて、 教育課程内外における取り組みや教材など、必要な情報を共有するポータルサイト。