12月7日の愛媛新聞にミライエの運営組織であるハバス合同会社の活動が掲載されました。
小田小学校の校長先生や担任の先生、総務省総合通信局の方々にサポートしていただき、楽しく1日目を終えることが出来ました。
ありがとうございます。
今回は今年の初めにさせて頂いた浅海小学校をバージョンアップし、アクティブ・ラーニングを積極的に取り入れたカリキュラムで3日間の構成です。
イギリスの教育現場で採用されているコンピュテーショナル・シンキングによる思考・表現(アルゴリズムや抽象化)を養えるような部分も取り入れています。
小田の素晴らしさを生徒の感性で情報を発信できるようなに工夫した構成となっています。
小田では35m以上の樹齢1000年級の巨木、巨樹がたくさんあります。
人が入れるほどの大きな穴(うろ)もあり、それも山奥とかではなく、身近にあります。
また、小田小では旅する不思議な蝶「アサギマダラ」にマーキングしています。
その蝶は奄美群島の喜界島まで飛び現地で発見した人に小田を知ってもらうきっかけになっています。
そういった情報を子どもたちがどのように表現し、発信してくれるか楽しみです。
2回、3回は来年になりますが、どんな内容になるのか、今から来年が楽しみです(^0^)
プログラミング、木の図鑑 児童が作成開始
子ども向けプログラミング言語「スクラッチ」を使って地域の巨樹・巨木を紹介する電子図鑑を作成する授業が4日、愛媛県内子町寺村の小田小学校で始まった。6年生14人がプログラミングの基本を学び、関心を高め……