コードは0から書くことを教えるところもあるようですが、実際の開発の現場であるプログラミングの世界では、他の人が書いたコードを参考にプログラミングすることが多いのです。
ミライエでも将来役立つコラボレーションになれ、チームで何かをやり遂げるスキルを身につけるために、他人のコードをベースに修正したりしてます。
先日、プログラミングをしていたAくんは、他人の作品を見ていてバグを発見し、「直してみたい!」と言ってくれました。
うれしい一言です(^0^)
私達が何より「やった!」と思う瞬間です。
さらにAくんはそのコードを見て、「ここではないでしょうか?」と問題箇所を探し出したときは、まるで第一線のプログラマのようで、頼もしささえ感じました。
プログラムの世界では、他の人のコードを読むことが出来ると言うことは、自分自身も十分同じコードを書けるという事なのですから!
彼はこれからどんどん素晴らしい作品を作っていくでしょう。その成長を見守り、スタッフ一同サポートしていきたいと思います。